運転免許証の「12桁の番号」って?

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こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は日差しも暖かく過ごしやすいですね😊

週末から30℃以上の真夏日になる場所もあるそうなので服装👕には気をつけたいですね💦

 

今日は運転免許証の雑学についてまとめました🚙

 

運転免許証にある12桁の数字、実はランダムではなくきちんと意味のあるものだったんです!

ウワサでは「免許試験の点数」や「免停の履歴」など、色々言われていますが本当は・・・?

 

最初の2桁は「公安委員会番号」

最初に運転免許交付を受けた都道府県がわかります!

 

3~4桁目は「交付された西暦」

3~4桁目は西暦の下2桁をとった数字になっています

1994年に取得→94

2000年に取得→00  になります

 

5~10桁目は「管理番号」

この数字は各都道府県による管理番号ということだけで、明確な意味は公表されていません。色がついているのは見やすくするためだとか。

 

11桁目は「チェックデジット」

入力ミスがないか確認するための数字です。

複雑で、口座番号やクレジットカードにも使われています!

 

最後の数字は「再交付の回数」

紛失や盗難などで再交付された回数がわかります

1桁なので、もし10回再交付すると「1」と標示されます

 

みなさんは最後の数字、いくつだったでしょうか?

一度、自分の自動車免許証を確認してみると面白いことがわかるかもしれません😊🙌

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