2025-09-01
みなさん今日が何の日かわかりますか?
正解は「防災の日」です!
1923年9月1日に関東大震災が発生したことが由来になっています。
防災意識を高めるため、9月1日から一週間を「防災週間」、
9月全体を「防災月間」に指定されています。
防災の日にちなんで今回は、防災グッズの点検方法についてご紹介いたします!
点検が必要な防災グッズ3選
非常食品・飲料水

変え時:賞味期限1か月前
非常食品・飲料水は賞味期限1か月前が変え時です。
飲料水は1人3リットルを目安に、最低3日分の非常食品・飲料水を備えておきましょう。
乾電池

変え時:使用推奨期限1年前
乾電池にも期限があるのをご存知ですか?
使用推奨期限といって、未使用の状態で保管された場合に、メーカーが定めた性能を発揮するための期限を指します。
この期限を過ぎると性能が低下するほか、液漏れを引き起こす可能性が高くなるため注意が必要です。
乾電池本体かパッケージに小さく記載があるので、しっかりと確認しましょう。
電気機器

変え時:破損、動作しない場合
懐中電灯やラジオ、モバイルバッテリーなど、準備はしたものの破損、動作不良があっては意味がありません。
いざという時スムーズに使えるよう、一度使えるかの点検をしておきましょう。
まとめ
今回3つの点検が必要な防災グッズを紹介させていただきました。
ほかにも、熱中症対策グッズや防寒グッズなど、季節に合わせて入れ替えるといざという時に役に立つかもしれません。
防災月間を機に、防災意識を高めていきましょう!